長野県木曽郡上松町にある ”ジビエ工房木曽” は御嶽山を望む自然豊かな山々に囲まれた場所に位置し、多くの食通達の舌を虜にするジビエを提供する隠れた森の工房です。
ジビエ（Gibier）とは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉（フランス語）で、欧州では貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化です。その昔ジビエを使った料理は上流階級の貴族の口にしか入らないほど貴重なものでした。その為フランスでは古くから高級食材として重宝され、高貴で特別な料理として愛され続けてきました。信州でもジビエ料理は独自の文化と共に発展してきました。野山を駆け巡り大空を舞った天然の肉は脂肪が少なく引き締まり、栄養価も高い、まさに森からの贈り物。
”ジビエ工房木曽”ではクマ、シカ、イノシシを中心に野生鳥獣の狩猟から加工までを徹底した衛生管理のもと自社工房で一元管理し、新鮮な状態でお届けする。国内有数の工房です。
ジビエ工房 